«テーブルモダンサービス（自由が丘）»

　再び登場、自由が丘のカフェ　テーブルモダンサービス。
遅くまでランチをやっているので、自由人にはありがたいです。
ここはカフェだけど、フードがかなりしっかりしていて、味が良い。
　夜はカフェバーとしても使い勝手が良いし。飲んだ後のパンケーキが秀逸。

«シャトー・ラフォン（ワイン）»

　シャトー・ラフォンは、クリュ・ブルジョワ級のシャトーでこのワインも
全然高いワインではないけれど、熟成した典型的なメドックの味わい。
　ヴィンテージは2003年なので、かれこれ6年ほどだが、明るくやや熟成が
進んだ赤。複雑なブーケ、優しい酸味、しっかりしたタンニンのバランスが
良い。鴨と一緒に飲んだけど、美味かったです。コストパフォーマンス最高。

«ル・ブルギニオン Le Bourguignon（六本木）»

　六本木のフレンチの名店　ル・ブルギニオンに行って来ました。
ブルゴーニュ大好き菊池シェフのフレンチは、ベーシックな部分を大切
にしながらも、色々と新しい手法も取り入れている感じ。
　また、内臓料理も得意としているため、ブルギニオンに行くならぜひ
内臓系をオーダーしてほしいです。ブーダンノワールも絶品だし。
そして、飲み頃のピノと合わせるとボトル１本はすぐに空いてしまう。
　今回、鹿のパイ包みも食べたが、エルミタージュと合わせたら、旨みが
増してとても美味しかった。鴨好きなので、フレンチではついつい鴨を
オーダーしてしまうけど、ブルギニオンでは内臓系とかジビエとかを
チョイスしてしまう。内臓系苦手な人もチャレンジする価値あり。
　シェフの菊池さんは優しい人柄が顔にでている感じで、いつも出口まで
見送ってくれるし、暖かい気持ちになります。

«こいつ、色気づいてる»

　ノッポンには彼女がいるし。